職能給体系設計ソフト

職能給体系設計ソフトＤOWNLOAD

　「職能資格等級制度」は、能力の伸長により処遇する「職務遂行能力」をベースにした人事管理で、多くの企業が採用している人事制度です。
　以下の「職能給体系設計ソフト」は、能力の伸長をベースとした賃金設計の見直しと昇給を行う際のツールとしてお使いいただけます。

このページのファイル説明一覧

NO.3 職能給体系設計－「賃金表」（Ver.１-6）	説明
NO.4 職能給体系設計－「移行シミュレーション」（Ver.2-3）	説明
NO.5 職能給体系設計－「昇給シミュレーション」（Ver.3-3）	説明
NO.6 職能給体系設計－「洗い替え設計設計昇給シミュレーション」（Ver.5-2）　　　　　【洗い替え設計の賃金とは！】	説明

職能給体系設計－「賃金表」

NO.３職能給体系設計－「賃金表」（Ver.１-6）

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このソフトで出来ること
・賃金体系（職能給）の設計をします。
・基本的な職能等級制による賃金体系を設計します。
・年齢給、職能給（習熟昇給・昇格昇給）が自由に設計できます。

	（左の画像は画面抜粋）「資格等級フレーム＆基本給設計」シート (1) 職能等級フレームを作成します。
	(2) 基本給ピッチ計算　18歳モデル賃金とモデル課長の年齢及びモデル賃金から年齢間ピッチを算出します。
	(3) 基本給ピッチの配分　年齢給の配分を決定します。　職能給を習熟昇給と昇格昇給に配分します。
	(4) 考課別昇号数の設計　評価の標語と考課別の昇号数を入力します。
	（左の画像は画面抜粋）　「習熟昇給＆昇格昇給の配分」シート (3) 習熟昇給を配分　前画面で作成した予算に応じて、等級別に習熟昇給配分します。 (4) 昇格昇給を配分　前画面で作成した予算に応じて、等級別に昇格昇給配分します。 (5) 昇給および張出昇給の上限年数の設計　等級別に、昇給上限年数（上限金額）および張り出し年数（張り出し金額）も設計します。

ソフトの使用について
・ファイルはMicrosoft windows 7以降、Office2010以降の環境でお使いください。マクロは使っていません。
・パスワードのご購入は、先ず現物ファイルをダウンロードしていただき、動作確認等をした後、納得いただいた上でお申込み下さい。
・ご使用は「使用上の注意」をお読みいただき、ご理解いただいた上で自己責任でお使い下さい。　

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職能給体系設計－「移行シミュレーション」

NO４職能給体系設計－「移行シミュレーション」（Ver.２-３）　taikei_2.03

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このソフトで出来ること
・前掲の職能給体系設計（Ver.１-4又は5）で作成した職能給設計を、次のステップとして、個人別に移行シミュレーションを行います。
・新賃金表への移行格付け、移行原資、次年度定昇時の定昇率の検証等をほぼ自動的に行います。　

	（左の画像は画面抜粋）メイン画面の移行シミュレーションゾーンです。・現行の個人データを貼り付けると、自動的に新賃金表に移行、仮格付けします。
	（左の画像は画面抜粋）メイン画面の格付け修正ゾーンです。・このゾーンでは、自動格付けされた個別の仮等級を検証して、ひとり一人見直し修正をしていきます

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職能給体系設計－「昇給シミュレーション」

NO.５職能給体系設計－「昇給シミュレーション」（Ver.３-３）

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このソフトで出来ること
・資格等級の賃金表がベースになります。
・個人別に評価を入力すると昇給率・昇給額を自動計算をします。
・昇格後の新等級を入力すると昇格後の昇給率・昇給額を自動計算をします。
・ベース改訂（アップ･ダウン）シミュレーションが簡単に行えます。

	（左の画像は画面抜粋）　昇給シミュレーションの画面・職能資格等級設計の段階号俸職能給表に対応します。・個別に当期の評価を入力すると自動計算されます。・年齢給、職能給等に対応します。
	（左の画像は画面抜粋）　昇格（降格）反映シミュレーションの画面・新しい昇格等級を入力すると自動計算されます。・降格にも対応します。
	（左の画像は画面抜粋）　ベース改訂シミュレーションの画面・ベース改訂額を入力すると自動計算されます。・自動的に段階号俸職能給表の書換えを行います。・昇給調整も簡単に行う事ができます。

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職能給体系設計－「洗い替え設計昇給シミュレーション」

NO.６職能給体系設計－「洗い替え設計昇給シミュレーション」（Ver.５-２）　　　

　　【洗い替え設計の賃金とは！】

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このソフトで出来ること
・このソフトは・前掲の職能給体系設計（Ver.１-4又は5）とセットでお使い下さい。

	（左の画像は画面抜粋）　洗い替え方式賃金表のシートです。＜４段階一致の複数賃率表＞・職能給設計シートを受けて自動的に作成されます。Ｓ・ＡはＢの基準額に習熟昇給額の４分の１の金額を加算（１０円単位に切り上げ処理）、Ｃ・Ｄは減額します。・該当号数の評価Ｓと次号数の評価Ｄの金額が原則として同額になります。・事例のほか、２段階一致方式や３段階一致方式でも設計できます。
	（左の画像は画面抜粋）　メイン画面の評価（評語）の入力・反映ゾーンです。・評価の評語を設定し、個別の評価結果を入力します。・毎年昇号する号俸数は全員「１」となります。・評価は、洗い替え方式（リセット方式）で上記例の「洗い替え方式賃金表」を反映します。
	（左の画像は画面抜粋）　メイン画面の昇格者の入力反映ゾーンです。・昇格者がいる場合は、ここで昇格後の等級を入力処理します。・昇格者は、昇格後の等級で、自動的に評価「Ｂ」の直近上位に格付けします。・降格にも対応します。