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賃金制度&人事評価制度の設計と運用相談/奈良・大阪・京都

TEL. 0743-79-2045

〒630-0112 奈良県生駒市鹿ノ台東1−13−11

賃金設計ソフト&人事評価設計ソフトのダウンロード&コンサルティング

横井人事労務サポート事務所は、従業員数100人規模までの中小企業様の賃金・評価制度の設計と運用を得意とする事務所です!

2024年春の賃金改定は、大幅な昇給が避けられそうにありません。ですが、賃金制度の再設計を考えている会社にとっては、このような時こそが賃金制度を見直す好機です。
賃金制度の再設計は、賃上げ原資の関係で断念する企業もあります。
今年の春は、賃金制度の再設計にとっては好機です。このタイミングでの賃金制度の再設計をお勧めいたします!

パートタイマー賃金表設計
「キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)活用シミュレーションフトをアップしました
 年収106万円の壁・年収130万円の壁 複雑な仕組みを「視覚化」しました!
従業員への説明資料並びに検討資料を個別に作成します。
従業員への所定労働時間等の見直し提案資料を個別に作成します。

パートタイマー手取り年収シミュレーション  パートタイマー手取り年収シミュレーション  パートタイマー手取り年収シミュレーション 
 「年収の壁・支援強化パッケージ」が厚生労働省より発表されました(令和5年9月29日)
 「年収の壁」への当面の対応策(「年収の壁・支援強化パッケージ」)概要
【厚労省リンク】 https://www.mhlw.go.jp/stf/taiou_001_00002.html

被用者保険の中小企業への適用拡大進行中!

 パートタイマー手取り年収シミュレーション 短時間労働者に対する被用者保険の適用拡大
社会保険適用拡大
【厚労省リンク】
 001101666.pdf (mhlw.go.jp)
賃金制度の設計・再設計のためのエクセルソフトをダウンロードできます。賃金分析ソフト・職能給体系設計ソフト・職務(職責給)体系設計ソフト・定昇見直し設計ソフト・60歳からの最適賃金シミュレーションソフト・ポイント制賞与設計ソフト、残業コミ賃金設計ソフト、ほか中小企業をクライアントとした賃金&人事コンサルタントを目指している方必見!
賃金制度の設計・再設計のためのエクセルソフトをダウンロードできます。賃金分析ソフト・職能給体系設計ソフト・職務(職責給)体系設計ソフト・定昇見直し設計ソフト・60歳からの最適賃金シミュレーションソフト・ポイント制賞与設計ソフト、残業コミ賃金設計ソフト、ほか賃金体系の再設計や人事評価制度の基準作りをお考えの企業担当者の方必見!


実務の現場から生まれたエクセルソフト!エクセルソフトをダウンロードできます!

エクセルソフト


○○○○○○○○イメージ

実務の現場から生まれたエクセルソフトー

 賃金制度の設計・再設計や人事評価や育成制度の基準作りのためのエクセルソフトをダウンロードできます。

◇賃金分析ソフト ◇職能給体系設計ソフト
◇職務・職責給体系設計ソフト ◇残業代込み賃金設計ソフト
◇パートタイマー(有期雇用)賃金設計ソフト、◇キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)活用シミュレーションフト
◇賞与配分ソフト
◇人事評価ツール作成支援ソフト、その他


 これらの賃金設計ソフトや人事評価設計ソフトは、自由に設計変更(キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)活用シミュレーションフトは除く)できることが最大の特長です(マクロ機能は使っていません)。もちろん、保守料と称するランニングコストは一切かかりません!

MESSAGE

  •  賃金制度設計や人事評価制度設計の実務では、個々のニーズは多様です。既成ソフトの多くは、その多様なニーズに自由にお応えできないのが実情です。
     また、汎用性の高いソフトは高価でなかなか手が出ません。しかも、その仕組みはブラインドで隠されていて、利用者には設計変更が出来ないようになっています。
     更に、保守料と称して毎年ランニングコストが必要になります。
  •  私は、顧問先のさまざまなニーズにお応えするために、エクセルを駆使して自分で、その都度新しくソフトをプログラムするしかありませんでした。
     そして、実務をとおしてできたのが、「賃金体系設計」や「人事評価基準設計」のための多くの「エクセルファイル」です。
     この度、それらのファイルを整理したものを「フリー設計型ソフト」として、ノウハウの全てを公開いたしました。少ないコストで、多くのノウハウをお届けできると確信しています。
  •  賃金制度設計や人事評価基準の設計に関する情報は、専門書、新聞・雑誌、セミナー等から多く得られますが、そのほとんどが制度設計の考え方や方向性を示すに止まり、具体的な設計変更や移行の実務については、何をどのようにしたらよいのか、実務には手が付けられないのが現実ではないでしょうか。
     能力主義だ、成果・業績主義だ、職能給だ、職務給だ、役割給だと、いろいろ考え方を教えられても具体的には、どのように設計して、どのように移行するのかがわからないのです。
     私がそうであったように、きっと多くの方がそのことで困っていらっしゃるのではないかと思います。
     私がその問題をなんとかクリアできたのは、自分自身でエクセル操作に挑戦して、顧問先の独自の考え方やご要望を組み込んだソフト設計ができるようになったことです。
  •  私はソフト開発のプロではありません。エクセルは市販の教材で独学した程度の知識しかありません。
    コンサル実務を経験しながら、顧問先のニーズにお応えするために1人で試行錯誤しながら作成したソフトですので見栄えが良いとは言えません。逆にそのことが「仕組みが理解できる」「自由に設計変更が出来る」につながると考えます。
  •  このホームページのエクセルファイルは、現物をダウンロード出来ます。
    但し、自由な使用および設計変更はパスワードで制限させていただいております。
    制限を解除するにはパスワード又はソフトの購入をお願いします。
  • お知らせ!
    「パートタイマー手取り年収シミュレーションソフト」に限り、当分の間、設計変更は制限させていただきます。ご了承くださいますようお願い申し上げます。

TOPICS

  • 厚労省が期間を設けて実施する同一労働同一賃金の取組の強化!
    厚生労働省は、R5年3月15日から5月31日までを取組強化期間として設定し、同一労働同一賃金の遵守の徹底に向けた取組を集中的に行うことを発表しました。
     特に非正規雇用労働者が多い業界の団体等に対し、厚生労働省から直接働きかけを実施するとしています。
  • 人材が確保できない、採用できない!
     採用に際して賃金水準は無視できない労働条件です。賃金が適正水準にあるか、特に若年層で水準を下回ると人の確保をむつかしくなります。
     自社の賃金水準を少なくとも「同業他社の平均レベル」は確保しておきたいものです。特に最近の人手不足の雇用環境を考えると、ますますその必要性は高まっています。
     しかしながら具体的な検討に入ると、簡単には賃金水準を見直せない、現状の賃金体系を変更できない等々、賃金制度設計特有の課題にぶつかるのですが、それらを一つひとつ潰しながら進めます。
  • 賃金カーブを再設計する!
     自社の賃金水準に問題がある場合には、現状の賃金カーブを見直し、併せて賃金体系を再設計することで、人件費を抑制しながら課題を改善できることがあります。
     ・20代前半の比較的早めに昇格・昇給できる人事・賃金制度を設計する。
     ・賃金カーブを早めに立ち上げ、若年層と中高年層で生じている社内賃金格差を縮小する。

     ・諸手当を整理して賃金体系を再設計する。
     先ずは、自社の賃金水準の現状分析から実施してはいかがでしょうか。
     その際は、当ホームページから「賃金分析ソフト」や「賃金体系設計ソフト」等をダウンロードして、賃金設計のアシストツールとしてご利用いただくことができます。
  • 社員が定着しない、人材が早期に辞めてしまう!
     社員の定着率を高めるためには、将来に向けてキャリア成長が望める仕組みと生活の安定が見込める人事・賃金制度を整えることが重要です。

     社員を育てる仕組みの有無、育成基準の有無は、個々人の動機付けにも大きく関わってきます。
     先ずは、社員に期待する「期待基準・育成基準」作りから取り組んではいかがでしょうか。
     その際は、当ホームページから「人事評価ツール作成支援ソフト」をダウンロードして、人事評価基準設計のアシストツールとしてご利用いただくことができます。 
  • 蓄積能力の評価を一度リセットして発揮価能力を時価で再評価する!
     業務遂行に必要な能力は大きく変化しており、過去に高評価されていた保有能力が今ではほとんど評価されなくなってしまったものも多くあり、コツコツと蓄積した知識や技能が発揮場面を無くしてしまっています。そして不幸なことに、この蓄積した知識や経験が足かせになって、組織の動きを疎外している事例も多くみられます。旧来の知識や仕事の進め方が通じなくなってしまったのです。
     そのような組織では、社員個々の能力を一旦リセットして、発揮能力による再評価の必要性が高まっていると言えます。そして最近の動きとしては、「蓄積した知識や技能」重視の人事評価・賃金設計ではなく、「担当する役割や貢献度の時価」重視の人事評価・賃金設計へと見直す会社が増えてきています。この流れは、社員(特に若手・中堅社員)に受け入れられやすく、また納得性も得られやすい考えます。
     ・保有能力ではなく、発揮能力によって評価・処遇する。
     ・「人間」基準ではなく「仕事」基準で育成する


     多くの会社が使っている評価基準である「判断力、積極性、規律性、協調性、責任性」等の情意評価(態度評価)は、社員に求める基本的な資質ではあるのですが、評価・指導に対する納得性が得られにくく、このことで人を変えるのは大変難しく時間もかかるものです。
     「仕事基準」で、「できている、できていない」の判定とそれに伴う指導であれば、上司も指導しやすく、本人も受け入れやすいです。
  • 評価は絶対評価で行う!
     社員を育成するには、相対評価ではなく絶対評価です。
     ・相対評価とは、社員同士を比較査定して優劣を決めるという方式です。
     ・絶対評価とは、評価基準に照らして、基準による評価するという方式です。
     オリンピック競技では、たとえ好記録を出しても、上位3人しかメダル(金・銀・胴)はもらえません。

     これが、相対評価の考え方ですが、この目標は上回ったが、他の者と比較すると順位が劣るので評価を低くする、といった相対評価では、社員に不満がたまりやすいのです。
     「100m走で、13秒以内の人には全員に特別ボーナスを出しますよ」といった、絶対評価の考え方の方が、社員にとっての納得性が高く、育成効果も高まります。

     社員の成長は会社の成長につながり、会社の将来も明るいと言えるのではないでしょうか!


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サイト更新履歴新着情報

2024.1.9「キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)活用シミュレーションソフト」をアップしました!

2023.7.20
・「賃金設計ソフト」&「人事評価設計ソフト」の価格を改訂させていただきました!
インボイス制度の開始に合わせて本体価格と消費税額の区分を明確にしました。

2022.7.1
SSL化対応のため、サーバーを乗り換えドメインを下記に引っ越しました。
旧ドメイン:http://www5.kcn.ne.jp/~y-roumu/index.html
新ドメイン: https://y-jinjiroumu.com
引き続きよろしくお願いいたします。

2022.6.15
リモートコンサルティングby「ZOOM」を終了いたしました!

2021.5.2
賃金プロット図とチェックポイントの解説のページをアップしました!

2020.9.1
・リモートコンサルティングby「ZOOM」を開始しました!
 コロナに負けないで前に進みます!
 なお、リアルコンサルティングは全て中止しました。ご利用ありがとうございました。

2019.12.4
・賃金体系設計ソフト全般のデータを、全面的にリニューアルしました!

2019.11.24
・「パートタイマー(有期雇用)賃金設計ソフト」ををアップしました!
・働き方改革-「同一労働同一賃金の取組み」を更新しました!
・「60歳からの最適賃金設計ソフト」は、年金支給年齢引上げが進み対象者が絞られるため、削除いたしました!
・年俸制賃金設計ソフトを削除しました。

2019.10.26
・働き方改革-「同一労働同一賃金」に対応した人事フレームをアップしました!

2019.6.1
・働き方改革-「同一労働同一賃金との取組み」をアップしました!
・働き方改革-「有給休暇管理ソフト」をアップしました!

2017.7.6
・「ALL・IN・ONEソフト」は、シート数が多くなり過ぎ、操作が複雑で使いにくいと考え削除しました。
 ご了承ください。
 理由としては、単品での「賃金体系(賃金表)設計」→「移行シミュレーション」→「昇級シミュレーション」と段階別に設計する手順の方が、はるかに作業が分かり易く、フレキシブルな対応が可能でした。

2016.6.11更新
・WEBデザインをリニューアルしました。
・賃金体系&賃金設計サポート WEB低コストプランは、 中止させていただきました。

2016.2.2
・賃金体系&賃金設計サポート WEB低コストプランをスタートしました!
  WEBコンサルティングのサポートは、2018年12月26日 休止いたしました!
2015.11.8更新
・人事評価設計ソフトの従来の仕様を全面的に改良・深化させました!
 該当職種・該当部門の職業能力評価基準-「能力ユニット」をそのままExcelソフトに取り込み、データベース(DB)化しました。
 そのため、多様なニーズへの対応が可能になり、汎用性が大きく広がりました。

 上記仕様変更に伴い、従来の人事ソフトの販売は中止させていただきました。ご了承のほどお願いいたします。

・WEBデザインを変更しました!

2015.6.1更新
・「賃金分析ソフト(在籍者分布&賃金プロット)」をバージョンアップしました。使い易くなりました!

2015.5.14更新
・「60歳からの最適賃金ソフト」の計算式基本データを更新しました。
 平成27年4月1日より在職老齢年金の支給停止調整額が46万から47万に変更されました。その他、高年齢雇用継続給付支給限度額等の基本データを更新しました。

2015.3.15更新
・ Update! 職能給体系設計−「賃金表」をバージョンアップして使い易くなりました。さらに、従来の「大卒3等級格付け設計」バージョンに追加して、新たに「大卒2等級格付け設計」バージョンをアップしました。販売価格はそのままで二つのソフトが利用できます。

2014.8.25更新
・ 退職金設計ソフト「中退共モデル退職金設計」と「ポイント制退職金設計」をアップしました。

2014.8.14更新
・人事ソフト 職業能力評価基準の事務系職種データファイルにDB(データベース)版を追加しました。評価基準の選択がよりフレキシブルになりました。

2014.7.24更新
・定額(20万円・30万円)コンサルティングパッケージ(規模限定)をアップしました。賃金制度の見直しをお考えの経営者の方は、ぜひご検討ください。

2014.5.11更新
・賞与配分ソフト「基礎給比例型賞与評価反映設計ソフト」をバージョンアップして職責・役割の難易に応じた賞与配分ができるように機能を追加しました。

2014.5.6更新
・「60歳からの最適賃金シミュレーションソフト」をバージョンアップ」して年金開始年齢の引き上げに対応しました。

2014.4.5更新
 MicrosoftのWindowsXP Microsoft Office2003のサポート終了に伴い、当サイトのExcelファイルの保存形式を.xlsx(エクセル)拡張子に変更いたしました。
 ExcelファイルはMicrosoft Vista以降、Office2007以降の環境でお使いください。マクロは使っていません。

2013.9.20更新
・「職務・職責給体系設計ソフト」に「年俸給表作成ソフト」および「洗い替え年俸給作成ソフト」を追加しました。

2013.5.10更新
・「職能給体系設計ソフト」が65歳までの雇用義務化に対応しました。
「職務・職責給体系設計ソフト」が65歳までの雇用義務化に対応しました。

2013.3.22更新
・「職業能力評価基準データファイル」を大幅に拡充しました。

2013.2.20更新
・人事ソフト
「人事評価ツール作成支援ソフト」をバージョンアップして仕様変更しました(パスワードは旧のまま引き継いでいます)。
上記の仕様変更に伴い「職種別・職能別能力基準データファイル」も仕様更新をいたしました。

2012.8.17更新
・「残業代込み賃金設計ソフト」をバージョンアップしました。
 2012.8.24再更新!
 パスワードは旧のまま引き継いでいます。

2012.8.5更新
・「60歳からの最適賃金ソフト」の高年齢雇用継続給付に係る支給限度額等のデータを更新しました。

2012.4.12更新
・Excel2010バージョンのファイルが環境によって正常にダウンロード出来ないことが判明。
・すべてのファイルをExcel2003(互換モード)に差し替えました。

2012.3.5更新
・職務・職責給体系設計ソフト」を追加アップしました。
・「職能給体系設計ソフト」をバージョンアップしました。
・「賃金分析ソフト」をバージョンアップしました。

2011.9.25更新
・「賃金ソフトの整理」と「価格の見直し」をしました。

・・・ ・・・ ・・・

2009.10.8
・「残業代定額払い設計サポート」、「就業規則の作成・変更サポート」のページをアップしました。

2009.9.1
・「賃金制度・人事評価制度のサポート」のページをアップしました。

2009.3.27
・退職金設計ソフトのパスワード代金を改訂いたしました。
・賃金ソフトの年齢別標準生計費データを更新しました。

2008.8.5
 厚生労働省提供の「職業能力評価基準」事務系職種のリニューアルに伴い、事務系職種の職種別・職能別能力基準データファイルを差し替えました。
なお、既購入者の方は、以前のパスワードで継続使用できます。

   … … ・・・

2008.5.30
 「人事評価ツール作成支援ソフト」を使い易くバージョンアップしました。
 「職能要件書」「人事考課表・行動能力評価シート」「OJTシート」等を作成します。

   … … ・・・

2007.2.19
 人事ソフトをUPしました。厚生労働省「職業能力評価基準」を活用して、貴社の「職能要件書」・「人事考課表」・「育成シート」などの作成を支援いたします!

  … … …
2005.3.25
・サイトをアップしました。